こんにちは！
京都府京都市に事務所を構える雅テクニクス有限会社と申します。
経験豊富な内装職人とともに、リフォーム工事や内装仕上げ工事などの建設業を営んでいる会社です。
お客様のご要望にお応えできるように、事前のヒアリングから丁寧に行っております。
今回は、未経験者様向けに内装工事の専門用語をご紹介します。
平面図・パース
平面図とは、間取り図のことで設計の中で基本になる図面です。
平面図をみることで、入り口や窓などの開口部などの位置と寸法が分かります。
パースとは、建物の外観や室内を遠近法を用いて立体的な絵にします。
平面図だけでは建物の完成を想像しづらいので、パースを用いることがあるのです。
パースは、建物の完成予想図などに使用されることが多いです。
位置や寸法を正確に知りたい時は平面図を、建物の全体を把握したいときにはパースを利用するなど、用途によって使い分けていきます。
防火材料
建物の建築に使用する燃えにくい材料のことを防火材料といいます。
防火材料は、燃焼しない・有毒ガスを発生させない・有害な損傷が生じないという条件があり、これらの条件をクリアしていなくてはなりません。
防火材料は、難燃材料・準不燃材料・不燃材料にランク分けされていて、ランクに応じて3つの条件をクリアできる時間が違います。
居抜き・スケルトン
居抜き・スケルトンとは、ビルのテナントなどで使用される専門用語です。
居抜きは、キッチンなどの設備や内装などがそのまま残っている状態のため、前に入っていたテナントが使用していたキッチンなどを使用できます。
スケルトンとは、内装や設備などがない状態です。
それぞれにメリットデメリットがあるので、お客様に事前に確認するようにしましょう。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
